
「宮前健康推進 友の会」とは?
超高齢社会を迎えた今、毎日を元気に過ごすためには、「食べること」や「体を動かすこと」など、日々の暮らしの中での小さな積み重ねがとても大切です。
そんな健康づくりを、地域のみなさまと一緒に楽しく続けていきたいという思いから、「宮前健康推進友の会」を立ち上げました。
宮前健康推進友の会では、みなさまが「知りたい」「気になる」と感じる健康の話題や、クリニックからお伝えしたい身近で役立つテーマを、これから少しずつご紹介していきます。
このページでは、友の会の活動の様子や取り組みを、わかりやすくお伝えしてまいります。
宮前健康推進 友の会 第5回
「TAKE10!®体操+唾液の重要性、唾液を出しやすくする体操を学ぶ」
2026年8月4日(火)13時30分より15時20分まで、どんぐりクリニックロビーにて、宮前健康推進友の会、 「TAKE10!®体操+唾液の重要性、唾液を出しやすくする体操を学ぶ」を開催いたしました。
講師はNPO法人国際生命科学健康機構健康推進協力センター プロジェクトマネージャー木村美佳先生。
初めて参加された方が多く、TAKE10! ®の概要、栄養の基本を簡単に説明した後、唾液のお話と体操の実技を行いました。その後はどんぐりクリニック理事長橋詰直孝先生の健康雑談「疲労のお話」と、国際薬膳師ユウ・シャーミン先生の特製薬膳茶を飲みながらの質疑応答。70代・80代の7名の女性・男性の参加者からの質問に、今回は橋詰先生、管理栄養士の山崎大治先生がお答えくださいました。
「TAKE10!®体操+唾液の重要性、唾液を出しやすくする体操を学ぶ」-木村美佳先生
筋トレを続けることも大事ですが、筋肉を支えているのは食事。 10の食品群の摂取と、握力や歩く速さには相関があり、食生活チェック表を10日間チェックすることから始めましょう、とのお話がありました。その後、唾液の重要性と唾液を出しやすくする体操について学びました。一日約1ℓも出ている唾液は、消化を助ける、口の中の潤いを保ち粘膜を守る、食べ物を溶かし味を感じやすくする、口の中をきれいにするなどの働きをしています。唾液は、寝ている間は止まり、活発に動いていると出やすくなります。分泌を促すには、よく噛む、水分を摂る、舌の体操、大きな唾液腺があるところをマッサージするなどがよいそうです。おいしく食べるための舌体操、飲み込む力をアップする体操を教えていただきました。その後、基本のTAKE10 !®体操を参加者全員で20分間行いました。

▲参加者の皆さんと木村先生
「健康雑談【疲労のお話】」-橋詰直孝理事長
現代の情報過多やストレスによる脳の疲労が、疲労のおおもとにあります。37兆とも38兆ともいわれる細胞は一つの生命体。中に、100個から1000個のミトコンドリアがあると言われています。このミトコンドリアで、エネルギーのもととなるATPが作られますが、この回路(TCAサイクル)がうまくいかないことが疲れの原因です。偏食により、TCAサイクルがうまく回らなくなります。いろいろな食物を食べることで疲れを減少させることを覚えておいてください。

▲今回は疲労のお話ー橋詰理事長
お茶とお菓子を楽しみながらの質疑応答
80代男性「筋力が衰えてきた。どうしたら?」
橋詰先生「筋肉にはミトコンドリアが多い。筋トレは無酸素運動。歩く走るなどの有酸素運動を。年をとると肺気腫気味になり、酸素の取り込みが悪くなる。
木村先生「有酸素運動は、一定時間、動き続けることが基本。ただ、最近は、『じっとしていないで、少ない時間でも、とにかく動くことが大切』とも言われています。
80代女性「血圧が高い時がある。高い時にマッサージをしているが、効果はあるか?」
橋詰先生「血圧を測る時には、1.2.3.4で吸って、5.6.7.8.で吐く、できれば腹式呼吸をすると低くなります。高い時には、テキスト7~9Pにあるリラックス、ストレッチするのもおすすめです。」
70代男性「夜中に3~4回トイレに起きる。薬を飲むべきか?」
橋詰先生「泌尿器科で前立腺肥大や過活動膀胱があるかをちゃんと調べることをおすすめします。八味地黄丸などが有効な場合もあります。」
70代男性「カット野菜をよく使うが、大丈夫か?」
山崎先生「多少栄養が流出している可能性があるが、衛生面などは今は問題ない。」
70代女性「帯状疱疹ワクチンを打ったほうがいいか?できればワクチンは打ちたくない。」
橋詰先生「帯状疱疹は、できた部位によっては失明することもあるので、打ったほうがよい。肺炎球菌ワクチンも、高齢者はできれば打ったほうがよい。」
この日の薬膳茶は杏仁となつめ入り。ねぎ入り、ごま入りのお菓子と一緒にいただきました。
「こんなに楽しいならもっと早く参加すればよかった」「次回も来ます!」のお声に、主催者一同、大きな元気をいただきました。

▲恒例となった橋詰理事長による質疑応答

▲山崎先生がご質問にお答えします
2026年今後の開催予定(毎月第1火曜日開催)
~毎回質疑応答の時間あり~
9月1日(火)13:30~15:00
第6回 TAKE10! ® 体操+尿漏れのメカニズム、予防改善体操を学ぶ
10月6日(火)13:30~15:00
第7回 音楽体操(詳細未定)
11月10日(火)13:30~15:00
第8回 音楽体操(詳細未定)
12月1日(火)13:30~16:00
第9回 クリスマスパーティー
| 開催場所 | どんぐりクリニック待合ロビー |
| 定員 | 15名 |
| 参加費 | 500円【テキスト代込】(申込時にお支払ください) ※2回目以降の方はテキストを忘れずにお持ち下さい。 |
| 申込 | どんぐりクリニック受付までどうぞ |
- 診療表
- 医師紹介
整形外科
リハビリテーション科
| 診療受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00 〜 12:30 | ○ | ー | ○ | ○ | ー | ○ | ◎ | ー |
| 15:00 〜 18:30 | ○ | ー | ○ | ○ | ○ | ■ | ● | ー |
- 休診日 火曜日 終日 / 金曜日 午前中 / 祝日
■ 土曜日午後の受付時間は 15:00 ~ 18:00となります。
● 日曜日午後の受付時間は 14:00 ~ 17:30となります。
内科
| 🔶診療受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00 〜 12:30 | ○ | ー | ○ | ◆ | ○ | ○ | ◎ | ー |
| 15:00 〜 18:30 | ○ | ー | ○ | ○ | ○ | ▲ | ● | ー |
- 休診日 火曜日 終日 / 祝日
◆ 木曜日午前の受付時間は 10:00 ~ 12:30 となります。
▲ 土曜日午後の受付時間は 14:00 ~ 18:00 となります。
● 日曜日午後の受付時間は 14:00 ~ 17:30となります。
当院では、地域医療を担うクリニックとして、必要に応じて大学病院などの医療機関と連携しながら診療を行っています。
診療日は、大学病院に所属する医師が外来を担当する日もあり、それぞれの専門性を活かした診療体制を整えています。
内科
担当医のご紹介
Internal Medicine Doctor's Profile

橋詰 直孝 名誉院長
Naotaka Hashidume
担当科:内科
経歴
●どんぐりクリニック院長
●元帝京大学医学部助教授(第一内科で糖尿病内分泌担当、板橋病院栄養部長)
●元東邦大学医学部教授(大橋病院臨床検査部長、総合健康相談センター長)
●日本臨床検査医学会名誉臨床検査専門医
●日本臨床栄養学会認定臨床栄養指導医
担当日
木曜日
専門
総合内科・栄養・糖尿病・甲状腺疾患 (10:00~13:00)

鈴木 眞事 院長
Makoto Suzuki
担当科:内科
経歴
●どんぐりクリニック
●東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科 非常勤医師
●日本循環器学会専門医
●日本超音波医学会指導医
担当日
水曜日・金曜日
専門
総合内科・循環器内科・心臓弁膜症・心不全・心臓超音波

多田 紀夫 医師
Norio Tada
担当科:内科
経歴
●東京慈恵会医科大学内科学客員教授
●日本臨床栄養協会理事長
●日本老年医学学会専門医、指導医
●日本動脈硬化学会名誉会員
担当日
第2、第4 月曜日 (15:00~18:00)
専門
総合内科・栄養・動脈硬化・肥満 等

浦松 雅史 医師
Masashi Matsuura
担当科:内科
経歴
●東京医科大学 医療の質・安全管理学分野教授
●インフェクション・コントロール・ドクター(ICD)
●社会医学系指導医
担当日
土曜日・第3日曜日
専門
総合内科・消化器科・小外科(巻き爪、軽い火傷、皮膚のできもの等)

渡邉 学 医師
Manabu Watanabe
担当科:内科
経歴
●東邦大学医療センター大橋病院 消化器内科教授
●日本消化器病学会指導医
●日本消化器内視鏡学会指導医
●日本肝臓学会指導医
●日本超音波医学会指導医
担当日
第2日曜日
専門
総合内科・消化器内科・腹部超音波

塩澤 一恵 医師
Kazue Shiozawa
担当科:内科
経歴
●東邦大学医療センター大橋病院 消化器内科講師
●日本消化器病学会指導医
●日本消化器内視鏡学会指導医
●日本肝臓学会指導医
●日本超音波医学会指導医
担当日
第4日曜日
専門
総合内科・消化器内科・腹部超音波

松井 貴史 医師
Takashi Matsui
担当科:内科
経歴
●東邦大学医療センター大橋病院 消化器内科助教
●日本消化器病学会専門医
●日本肝臓学会専門医
担当日
第1日曜日
専門
総合内科・消化器内科・腹部超音波

小野 剛 医師
Tsuyoshi Ono
担当科:内科
経歴
●日産厚生会玉川病院 循環器部長
●日本内科学会 総合内科専門医 ●日本循環器学会専門医
●日本インターベンション学会認定医
●心臓リハビリテーション指導士
担当日
木曜日
専門
総合内科・循環器内科
整形外科
担当医のご紹介
Orthopedic Surgery Doctor's Profile

渕之上 弘道 医師
Hiromichi Fuchinoue
担当科:整形外科
経歴
●日本整形外科学会
担当日
月曜日
専門
一般整形外科、総合内科、皮膚科

岡田 征彦 医師
Yukihiko Okada
担当科:整形外科
経歴
●日本整形外科学会
担当日
木曜日
専門
一般整形外科、脊椎、股関節

原田 貴子 医師
Takako Harada
担当科:整形外科
経歴
●海老名総合病院 リハビリテーション科
●日本整形外科学会
●日本リハビリテーション医学会認定臨床医/専門医/指導医
担当日
水曜日
専門
整形外科全般、リハビリテーション

仁木 凛太郎 医師
Rintaro Niki
担当科:整形外科
経歴
●聖マリアンナ医科大学 整形外科
●日本整形外科学会 整形外科専門医
担当日
日曜日(第1)
専門
整形外科全般

山下 紀 医師
Osamu Yamashita
整形外科
経歴
●東京慈恵会医科大学 附属第三病院 整形外科
●日本整形外科学会
●日本足の外科学会
●関東整形災害外科学会
●整形外科専門医
●小児運動器疾患指導医
担当日
日曜日(第2)
専門
整形外科全般 足・足関節

澤田 尚武 医師
Naotake Sawada
整形外科
経歴
●東京慈恵会医科大学
●日本整形外科学会
●日本脊椎脊髄病学会
●関東整形災害外科学会
担当日
日曜日(第4)
専門
整形外科全般 脊椎
