
「宮前健康推進 友の会」とは?
超高齢社会を迎えた今、毎日を元気に過ごすためには、「食べること」や「体を動かすこと」など、日々の暮らしの中での小さな積み重ねがとても大切です。
そんな健康づくりを、地域のみなさまと一緒に楽しく続けていきたいという思いから、「宮前健康推進友の会」を立ち上げました。
宮前健康推進友の会では、みなさまが「知りたい」「気になる」と感じる健康の話題や、クリニックからお伝えしたい身近で役立つテーマを、これから少しずつご紹介していきます。
このページでは、友の会の活動の様子や取り組みを、わかりやすくお伝えしてまいります。
宮前健康推進 友の会 第3回
「しっかり食べてしっかり動く!
TAKE10!®(テイクテン)プログラムで健康に!」
2026年5月21日(木)13時30分から14時45分まで、どんぐりクリニックロビーにて、宮前健康推進友の会第3回「しっかり食べてしっかり動く!TAKE10!®プログラムで健康に!」を開催いたしました。
講師はNPO法人国際生命科学健康機構(ILSI) 健康推進協力センター プロジェクトマネージャーの木村美佳先生。体操中心の予定でしたが、新規参加者が多かったため、少し TAKE10! ®の概要のお話をした後で、体操の実技指導を行いました。その後50代~80代の7名の男女の参加者からの質問に、4人の先生方がお答えくださる、贅沢な時間となりました。
「しっかり食べてしっかり動く!TAKE10 !®プログラムで健康に!」
米国の NPO International Life Sciences Institute (ILSI)の支部であるILSI Japanがヘルシーエイジングを目指して開発したプログラムがTAKE10! ® です。テイクテンの意味は、10分間の運動を1日に2~3回、1日に10の食品を食べましょう、というもの。食生活は同じ食品ばかりに偏らず、いろいろな食品それぞれのよいところをもらうことが大切です。
その後40分近く、テキストと一緒にいただいたポスターにある体操を全員で行いました。ポイントは、呼吸。自律神経のバランスを整える腹式呼吸法をまずやってみました。1.2.3.4.と声を出すと、自然に呼吸ができるとのこと。息を止めると血圧が上がってしまうので、必ず呼吸をしながらとのことです。また、姿勢を正してお尻を締める、どこの筋肉を鍛えているのかを意識して触って確かめることもポイントとのことでした。
木村先生が会場を回り、一人ずつの動きを見て、個人指導もしてくださいました。声を出しながら、30分以上全身を動かしたので、全員が爽快な笑顔になられていました。

▲NPO法人国際生命科学健康機構健康推進協力センター プロジェクトマネージャー・木村美佳氏

▲参加者の皆さまと
橋詰先生、木村先生に加え、整形外科の岡田先生、管理栄養士の山崎先生による質疑応答
どんぐりクリニック理事長の橋詰先生と講師の木村先生に加え、整形外科の岡田先生、友の会の見学に来られていた管理栄養士の山崎先生が加わっての質疑応答となりました。
最初に橋詰先生から、今日の体操をしっかり習慣にしていきましょう、とのやさしい激励がありました。
続いて、以前橋詰先生が受けられた睡眠の相談のお話をいただきました。
84歳女性から、「長い間、夜に整理したりスマホの返事をしたりして寝るのが午前2時になり、午前8時に起きるが最近スッキリしないのでどうしたらいいのか」との相談を受けました。答えは、「生活習慣を治すのは脳を騙すことから始めます。1時に床に入り、今2時だと自己暗示をします。一ヶ月続けて成功したら0時、11時に眠れるようになります。」でした。
人間の睡眠は深い睡眠と浅い睡眠があります。脳から10時から2時の間にメラトニンというホルモンが出てくれて深い睡眠に入ります。深い睡眠が体の疲れをとってくれます。2時以降に浅い睡眠が出てきて夢をみます、そして朝になると目覚めます。若い頃は適応能力が高いので夜更かししても疲れを感じませんが、年を取ると深い睡眠がないと疲れが残り病気の要因となります。
以下は今回行われた質疑応答のご紹介です。
80代男性「筋トレを毎日しているが、最近ふらつく。改善方法は?」
橋詰先生「筋肉の衰え、小脳の問題、三半規管の衰えの3つが考えられる。筋肉はトレーニングだけでなく、 BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)を摂ることが重要。転ばないように注意するのも大事。」
山崎先生「歳をとると、食べる量全体が減る。魚、肉、大豆、牛乳・乳製品などのタンパク質の吸収率も落ちる。若い時より多くとるように。タンパク質は朝摂るのが一番よい。それでも足りないときは、サプリメントもよいと思う」
80代男性「1日1万歩歩いているが、姿勢が悪くなっているのが気になる。何か直す方法は?」
橋詰先生「 歳をとると猫背になる。体操をすること、壁に背中をつけて立つなどしてみるのもよい。」
女性50代「高血圧と診断され減塩食にしたら、外食がしょっぱ過ぎるように感じ、食事が楽しめない」
橋詰先生「本当に高血圧なのか?血圧を測る時に 深呼吸を。腹式呼吸をするだけで副交感神経が優位になる。腹式呼吸を覚えましょう。また、心臓の高さに腕帯が来るように、正しい姿勢で血圧を測りましょう。」
60代女性「膝や首、手の親指の下などが痛む。」
岡田先生「姿勢を保つには、腹筋、背筋両方が大事。膝は、大腿四頭筋を鍛えるのが大事です。」

▲橋詰先生、木村先生、岡田先生、山崎先生による一問一答

▲参加者の皆さまの質問にお答えする先生がた
2026年今後の開催予定(毎月第1火曜日開催)
~毎回質疑応答の時間あり~
宮前健康推進 友の会 第4回開催のお知らせ
宮前健康推進 友の会 第4回目は、「TAKE10! ® 体操+栄養の復習+水分補給・熱中症予防」をテーマに開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
| 開催日時 | 7月7日(火)13:30~15:00 |
| 開催場所 | どんぐりクリニック待合ロビー |
| 定員 | 15名 |
| 参加費 | 500円【テキスト代込】(申込時にお支払ください) ※2回目以降の方はテキストを忘れずにお持ち下さい。 |
| 申込 | どんぐりクリニック受付 |
| プログラム | 健康増進体操、医師による講演、質疑応答、他 |
★当日は動きやすい服装でご参加ください。
■今後の開催予定
7月7日(火)13:30~15:00
第4回 TAKE10! ® 体操+栄養の復習+水分補給・熱中症予防
8月4日(火)13:30~15:00
第5回 TAKE10! ® 体操+唾液の重要性、唾液を出しやすくする体操を学ぶ
9月1日(火)13:30~15:00
第6回 TAKE10! ® 体操+尿漏れのメカニズム、予防改善体操を学ぶ
10月6日(火)13:30~15:00
第7回 音楽体操(詳細未定)
11月10日(火)13:30~15:00
第8回 音楽体操(詳細未定)
12月1日(火)13:30~16:00
第9回 クリスマスパーティー
- 診療表
- 医師紹介
整形外科
リハビリテーション科
| 診療受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00 〜 12:30 | ○ | ー | ○ | ○ | ー | ○ | ◎ | ー |
| 15:00 〜 18:30 | ○ | ー | ○ | ○ | ○ | ■ | ● | ー |
- 休診日 火曜日 終日 / 金曜日 午前中 / 祝日
■ 土曜日午後の受付時間は 15:00 ~ 18:00となります。
● 日曜日午後の受付時間は 14:00 ~ 17:30となります。
内科
| 🔶診療受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00 〜 12:30 | ○ | ー | ○ | ◆ | ○ | ○ | ◎ | ー |
| 15:00 〜 18:30 | ○ | ー | ○ | ○ | ○ | ▲ | ● | ー |
- 休診日 火曜日 終日 / 祝日
◆ 木曜日午前の受付時間は 10:00 ~ 12:30 となります。
▲ 土曜日午後の受付時間は 14:00 ~ 18:00 となります。
● 日曜日午後の受付時間は 14:00 ~ 17:30となります。
当院では、地域医療を担うクリニックとして、必要に応じて大学病院などの医療機関と連携しながら診療を行っています。
診療日は、大学病院に所属する医師が外来を担当する日もあり、それぞれの専門性を活かした診療体制を整えています。
内科
担当医のご紹介
Internal Medicine Doctor's Profile

橋詰 直孝 名誉院長
Naotaka Hashidume
担当科:内科
経歴
●どんぐりクリニック院長
●元帝京大学医学部助教授(第一内科で糖尿病内分泌担当、板橋病院栄養部長)
●元東邦大学医学部教授(大橋病院臨床検査部長、総合健康相談センター長)
●日本臨床検査医学会名誉臨床検査専門医
●日本臨床栄養学会認定臨床栄養指導医
担当日
木曜日
専門
総合内科・栄養・糖尿病・甲状腺疾患 (10:00~13:00)

鈴木 眞事 院長
Makoto Suzuki
担当科:内科
経歴
●どんぐりクリニック
●東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科 非常勤医師
●日本循環器学会専門医
●日本超音波医学会指導医
担当日
水曜日・金曜日
専門
総合内科・循環器内科・心臓弁膜症・心不全・心臓超音波

多田 紀夫 医師
Norio Tada
担当科:内科
経歴
●東京慈恵会医科大学内科学客員教授
●日本臨床栄養協会理事長
●日本老年医学学会専門医、指導医
●日本動脈硬化学会名誉会員
担当日
第2、第4 月曜日 (15:00~18:00)
専門
総合内科・栄養・動脈硬化・肥満 等

浦松 雅史 医師
Masashi Matsuura
担当科:内科
経歴
●東京医科大学 医療の質・安全管理学分野教授
●インフェクション・コントロール・ドクター(ICD)
●社会医学系指導医
担当日
土曜日・第3日曜日
専門
総合内科・消化器科・小外科(巻き爪、軽い火傷、皮膚のできもの等)

渡邉 学 医師
Manabu Watanabe
担当科:内科
経歴
●東邦大学医療センター大橋病院 消化器内科教授
●日本消化器病学会指導医
●日本消化器内視鏡学会指導医
●日本肝臓学会指導医
●日本超音波医学会指導医
担当日
第2日曜日
専門
総合内科・消化器内科・腹部超音波

塩澤 一恵 医師
Kazue Shiozawa
担当科:内科
経歴
●東邦大学医療センター大橋病院 消化器内科講師
●日本消化器病学会指導医
●日本消化器内視鏡学会指導医
●日本肝臓学会指導医
●日本超音波医学会指導医
担当日
第4日曜日
専門
総合内科・消化器内科・腹部超音波

松井 貴史 医師
Takashi Matsui
担当科:内科
経歴
●東邦大学医療センター大橋病院 消化器内科助教
●日本消化器病学会専門医
●日本肝臓学会専門医
担当日
第1日曜日
専門
総合内科・消化器内科・腹部超音波

小野 剛 医師
Tsuyoshi Ono
担当科:内科
経歴
●日産厚生会玉川病院 循環器部長
●日本内科学会 総合内科専門医 ●日本循環器学会専門医
●日本インターベンション学会認定医
●心臓リハビリテーション指導士
担当日
木曜日
専門
総合内科・循環器内科
整形外科
担当医のご紹介
Orthopedic Surgery Doctor's Profile

渕之上 弘道 医師
Hiromichi Fuchinoue
担当科:整形外科
経歴
●日本整形外科学会
担当日
月曜日
専門
一般整形外科、総合内科、皮膚科

岡田 征彦 医師
Yukihiko Okada
担当科:整形外科
経歴
●日本整形外科学会
担当日
木曜日
専門
一般整形外科、脊椎、股関節

原田 貴子 医師
Takako Harada
担当科:整形外科
経歴
●海老名総合病院 リハビリテーション科
●日本整形外科学会
●日本リハビリテーション医学会認定臨床医/専門医/指導医
担当日
水曜日
専門
整形外科全般、リハビリテーション

仁木 凛太郎 医師
Rintaro Niki
担当科:整形外科
経歴
●聖マリアンナ医科大学 整形外科
●日本整形外科学会 整形外科専門医
担当日
日曜日(第1)
専門
整形外科全般

山下 紀 医師
Osamu Yamashita
整形外科
経歴
●東京慈恵会医科大学 附属第三病院 整形外科
●日本整形外科学会
●日本足の外科学会
●関東整形災害外科学会
●整形外科専門医
●小児運動器疾患指導医
担当日
日曜日(第2)
専門
整形外科全般 足・足関節

澤田 尚武 医師
Naotake Sawada
整形外科
経歴
●東京慈恵会医科大学
●日本整形外科学会
●日本脊椎脊髄病学会
●関東整形災害外科学会
担当日
日曜日(第4)
専門
整形外科全般 脊椎
